本文へスキップ

お問い合わせ TEL. 075-351-0424

〒600-8063 京都府京都市下京区松原中之町484-2


京都 最高級鉄瓶 雲色堂

雲色堂鉄瓶 作品(一品製作 受注生産)

京都鉄瓶の歴史

鉄瓶はもともと手取釜と呼ばれ千利休の時代から茶の湯の道具ものとしても また庶民の生活の中でも使われておりました。その手取釜が江戸中期に 四条富小路の「龍文堂」によって京鉄瓶として一大ブームとなり、明治期には多くの職人が技術を競い合い様々な鉄瓶が美術品として輸出され、現在でも海外の博物館には豪華な象嵌細工の京鉄瓶が所蔵されています。しかし、戦時中 金属供出で物資が不足し京都の多くの鉄瓶業者が廃業に追い込まれました。
そのため、京都で鉄瓶を作っていたことを知る人は数少なくなっています。
雲色堂13代一旦衰退した鉄瓶ですが、10年程前より中国で贅を尽くした京鉄瓶の古物がブームとなり中国茶道の1アイテムとして再認識され嗜好品として利用されるようになってきております。
雲色堂は 明治期に十代 和田美之助が京下京高辻に住した雨宮金寿堂に学び鉄瓶を制作したの時の 屋号で
現在十三代が雲色堂の銘で製作しておりましたが作業場の移転の関係で十三代の兄弟子、大国と松寿堂が共同して作業場を提供し三者協業で製作しております
明治期に途絶えた京象嵌の鉄瓶の復興 再現に尽力するとともに銀打物とのコラボレーショ人により明治期にはなかった実用性も備えた新たな美術工芸を創作しております。  雲色堂サイトへリンク

     
 雲色堂 平丸京象嵌四君子  雲色堂 茶の実鉄瓶  雲色堂 釣鐘鉄瓶 銀覆輪
   
 雲色堂 甑口縦筋阿古陀  雲色堂 輪花鉄瓶    雲色堂 花籠鉄瓶
     
 雲色堂 臼型 梅地紋鉄瓶   雲色堂 下四方車軸小 玉摘み  雲色堂 長閑 波に月 銀板
     
 雲色堂長閑六角秋草 小  雲色堂 姥口雲竜 共蓋    雲色堂 車軸 唐草地紋 
     
 雲色堂 饕餮紋龍口  雲色堂 菊花つくし 共蓋   雲色堂 鶴  共蓋 
     
 雲色堂 姥口尾垂藤地紋  雲色堂 天明浜松地紋 小鉄瓶  雲色堂 袋型 小鉄瓶
     
     

雲色堂の略歴

初代
和田信濃大掾藤原国次 京都三条釜座に住し江戸期釜の店衆取締等、頭として活躍し天下一釜師の稱号を有し、釜、釣鐘等を鋳造す。
二代
和田信濃大掾藤原国次(五兵衞)寛永十三年初代の協力の許に智恩院大釣鐘を鋳造以来寛永代より 専ら、釣鐘等大物師として傑作を造り後年入道、元禄二年縦五位を賜る
六代 七代 八代
大徳寺、本能寺、妙心寺 黄壁山萬福寺、建仁寺、 清水寺奥の院、黒谷金戒光明寺 釈迦銅像、百萬辺智恩寺等又、現存する鐘百数十点
十代
和田美之助  雲色堂 京下京高辻に住し両宮金寿堂に学び茶の湯釜、鉄瓶を鋳造す 以後、鉄瓶制作時 雲色堂と名乗る
十一代
和田美之助 雲色堂 先代の技術を引き継ぎ古作釜等研究し数多くの作品を製作す
十二代
和田美之助  雲色堂歴代の偉業を受け継ぎこの道一筋に専念秘法を守りさらに研究改良を重ね製作に精進す。毎年各所にて展示会を行う
十三代
和田美之助   雲色堂 平成二年より十二代に師事し、平成二十一年八月十三代を襲名す。代々の名に恥じぬよう京釜の伝統を受け続き邁往精進す。また古代鋳鐵技術の再現にも 協力している。京鉄瓶の復興にも努め、一時途絶えた象嵌鉄瓶を再現し明治期の最高級鉄瓶の研究 制作を行う
現在
十三代と兄弟子の大国と松寿堂との協業し一品作の鉄瓶を中心に京都鉄瓶の伝統を守っています

雲色堂鉄瓶の鉄瓶本体の制作工程


図面を引く 引き型を作る 荒い砂から外型造り 模様を描く 鉉のカン付
口型を作る 口型を埋める 鉄瓶に肌を入れる 鉄瓶の型を焼く 中子づくり
中子を作る 中子を削る クロミを付ける 中子を型に入れる
鉄瓶に湯を流す 肩を外す 鉄瓶を取り出す 鉄瓶の焼抜き

雲色堂 鉄瓶に関するよくあるご質問 (FAQ)

ご注文に関するご質問

Q.雲色堂はどのように注文するのですか?

A.雲色堂の鉄瓶はすべて一品作にになります。昔ながらの砂型鋳造で製作には時間がかかってきます。鋳造のスケジュールにもよりますが、通常4か月ほどお待ちいただくこととなります。

Q.雲色堂の象嵌の鉄瓶がほしいのですが製作期間は?

A.象嵌鉄瓶は通常 本体制作に4か月かかりそこから象嵌師に象嵌を依頼し6か月から1年かかる場合もあります。

Q.雲色堂の鉄瓶が早く鉄瓶が欲しい場合は?

A.基本的に受注生産で納品までお待ちしていただくこととなりますが、作り置きの在庫がある場合はお早めに出荷可能です。

Q.雲色堂の鉄瓶を海外に発送は可能ですか?

A.基本的に高額商品になりますので海外出荷はしておりません。 

Q.松寿堂との関係は?

A.西村松寿堂は平安松寿堂の銘で京都寺町にて1885年に創業しその後富小路松原下ルに移転して銅器を中心に鉄瓶も企画製造しておりました。
弊社創業者の時代より 雲色堂とは関係があり日本梅泉 亀文堂とも取引しておりました。

現在 雲色堂は13代とその兄弟子と松寿堂との協業で鉄瓶を製作し海外においても商標登録(中国 台湾)しております
雲色堂の13代とは鉄瓶の製造企画および明治期の工芸の復興でともにデザインや技術の試行錯誤を行い、また平安松寿堂の鉄瓶の伝統技術も含め相互に切磋琢磨し、また新たな伝統技術の継承を目標に製造していきます




 ◆キーワード検索◆
  

有限会社 西村松寿堂

〒600-8063
京都府京都市下京区松原中之町484-2
TEL/FAX 075-351-0424
mail order@web-douguya.com

2005年 京の老舗 認定

 ■明治18年 京都寺町にて創業
■昭和53年有限会社登記し茶道具・銅器・工芸品を扱い現在に至る。